低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

Part5 「ゆめタウンで働きだす」   #霊能者 #霊の声 #聞こえる

※2017年5月~8月ごろの話です。

 

■その子の声が長いこと止まっている。
そして、今まで経験したことがない、凄い悲痛な気分を味わった。※1ヶ月も。
波があるが、1日のうち長時間続く。パソコンをするのもしんどいレベル。
あまりにしんどい時は、寝込んだりしていた。
僕は「別れる」は受け入れられなかった。どうか何とかなってほしいと願っていた。

 

■この事態を何とかしよう!と、意を決して働くことを決意する。
僅かな希望を捨ててなかった。

 

■人が少ないところが良いから、ディオで働こう!と思い面接に行く。
面接相手は良さそうな人だった。15年ニートなのに受かった。

でも、次の日、守護霊(若い声)に、バイトを辞退することを促された。
「従業員を大切に思っていない」そうだ。僕は辞退の電話をした。

 

■今度はゆめタウンで面接する。
面接相手は良さそうな人だった。また面接に受かった。
そしてゆめタウンで働き出した。仕事内容はデイリーで品出しだ。

 

■社員の福島さんが優しい。僕が頭の悪いところを見ても許してくれる。
年は27くらいか?1番目よりも年とってるけど、カワイイ。


■社員の福島さんがやめたと聞いて、ショックを受ける(勘違いで、やめたのは別の社員だった。)。
僕は社員の福島さんを好きになったようだ。

 

■仕事が遅いと、主任や同僚に何度も注意された。
自覚が足りなかったから、注意されてもまだ普通に仕事していた(もっと必死になるべきだった。)。

 

■仕事中。
4ヶ月くらい摂生したか?僕の最高記録だ。だがもうあの子の声は止まっている。
あの子は冷たかった、社員の福島さんのほうがいいとか考えた。僕はまた脱線を考えた。
仕事中、誰かの悲しそうな声で「うねさん・・・」と聞こえた。
僕はまた食べだした。