Part6 「別れた現実」 #交霊会 #降霊会 #霊魂
※2017年8月~10月ごろの話です。
■起きる直前、ライバルの声で「夢みたい!」という、うれしそうな声が聞こえた。
なんで俺にライバルの声を聞かせるんだ?と思った。
■起きる直前、何か霊界で僕が、新しい恋人を探してるイメージを見た。
僕はまだ、現実を受け入れられなかった。
※その子の声が止まって1ヶ月後ぐらいに、悲痛な気持ちはだいぶ弱まったが、結局半年くらい苦しんだ。
■愚痴
霊界の話だから誰にも言えなかった(もちろんキチガイ扱いされるから。)。
少し前に友人も失恋して、同じように凄い苦しんでいたが、まさか自分もそうなるとは・・・。友達の気持ちが分かった。
友人と話してるときに「友人よ。僕も失恋して凄い苦しんだぞ」と言いたかった。
親、兄、友達、同僚、色んな人に自慢できると思ったのに。
その子のカワイイ画像を見せながら、元15年ニートだけど、15歳年下の、性格がよくて、(マイナーだけど)アイドルと付き合ってるぞ!って自慢したかった。
カワイイアイドルと付き合えると思って、勝ち組だと思ったが、負け組みになった。
■僕は霊界に怒った。「(結婚するという)実感が沸かなかった!現実の世界で言われてたらもっと頑張っている!」
「大好きだよと言われても何とも思わなかったんだぞ!」「なのに悲痛な気持ちは100%味わうのはおかしい!」と。
「会ったことも無い人に振られて悲しんでる!」と。
※この台詞はその後、何度も言った。
■社員の焼廣さんがどうも僕に気があるようだ。そんな感じで接してくる。
でも僕の好みじゃなかった。素っ気なく対応した。
■悲痛な気持ちがだいぶ収まっていた。
冷静に考えてみたら、(会ったこともないのに)あそこまで悲痛な気持ちになるのはおかしい。僕は悲痛な気持ちは、霊界が送ってるのではと疑っていた。
ある日の仕事帰り、僕は余裕こいて、「あんな悲痛な気持ちへっちゃらだ。もっと送ってくれ」と冗談ぽく言った。
そしたらなんと!次の日だけ、あの強烈な、悲痛な気持ちになったのだ!!
霊界が「悲痛な気持ち」を送ってることが確定した。
■寝起きに、「2番目の女もかよ!」という自分の声で目覚めた。
どういう意味かは分からない。