低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

Part11 「背後霊とのやり取り」   #断食 #瞑想 #宇宙人

※2017年10月ごろ~12月ごろの話です。

 

■瞑想と断食を指示された。食欲など全くなかったが。
瞑想方法は「真剣に耳をすませるんだ」と言われた。瞑想はちょっとしかやったことがなくて、以前から正しい瞑想のやり方が気になっていたが、まさか霊界の人に教わるとは。
言われた通り、ひたすら耳をすますように集中していた。
毎日8時間くらいか?こんなに長時間瞑想したのは始めてだった。
背後霊たちは、僕が瞑想中もよく喋ってたが、「瞑想してる僕に喋っていいのかな?」と思った。※ただ喋ってくれたほうが楽だったが。

瞑想中、宇宙人(子供の声)も聞こえた。
何か宇宙人の声は、背後霊には聞こえないみたいだ。
宇宙人が、僕が瞑想で「凄い集中した状態」になるように支援してくれた(そういう波動を送ってくれた。)。
凄い集中状態は、2分くらいしか続かなかったが、その状態のとき背後霊たちが、「何て綺麗なオーラなんだ・・・」「選ばれただけのことはある」とか言ってた。
自力でその状態にはまだいけないらしい。
宇宙人曰く、背後霊のやる気が低いからだそうだ。

 

■ちょくちょく、嘘を付かれた(一部掲載)。
・最初は不正選挙の件で大ミスしたから罪を背負ったという話だったのだが、僕が「なんで!?」って色々疑うと、
「本当になんで(罪を背負った)か、分からないのか?」みたいな感じで言ってきて、その後「不食の件に決まってるだろう」と変わり。
それがまた不正選挙の話になったり。なんか二転三転していた。

・焼廣さんの結婚相手の男性を考えたら、背後霊(若い女)に「気にしなくていいよ。そんな良い人じゃないから」って言われた。
それが後日、「焼廣さんが悪い男と結婚するわけないだろう」とか言われたり。

 

■背後霊が現れたあたりで、頭がもっとおかしくなった。
例えば、ナニワ金融道の絵で、裸のおばさんの絵が見えたり。
ウッフーンっていう言葉も浮かんだり。
本人の意思とは関係なく、そういうのがしょっちゅう思い浮かんで、本当にヤバかった。
そういうのを背後霊に全部見られてて、恥ずかしかった。
※でもなぜか、仕事中は緩和していた。

頭がおかしくなった原因は、食べすぎが最大原因で、オナニーのしすぎも原因と言われた。

 

■背後霊の能力
背後霊は、頭に浮かんだ言葉・イメージを、一瞬で読み取っていた。
言葉にならないようなことも、一瞬で読み取っていた。
「凄いなー」と思ったら、「別に(霊界では)お前でもできる」と言われた。

困ったことに、一瞬でも変なイメージが浮かぶと、背後霊たちはそれを見逃さなかった。

 

■起きたら夢のことにコメントされた。夢まで見られてるのには驚いた。
全部見るわけじゃないが、軽くチェックするのだそうだ。

 

■霊の声が聞こえる原因を考えた。太陽凝視のお陰か?と思ったら、太陽凝視は関係ないと言われた。
たしかに僕は、子供の頃に1回だけ霊の声が聞こえたことがあり、それによって父親が助かってるので、それは本当だと思う。

 

■「俺の焼廣がーー」みたいな声がした。焼廣さんの結婚相手らしい。
背後霊(若い女)に「(焼廣さんの)幸せそうな顔・・・」「(本来は)幸せな結婚式だった」と言われた。

 

■焼廣さんがなぜ僕と付き合おうとしてくれたか。
背後霊曰く、僕がデイリーで焼廣さんと同僚になる前から、僕のことを知っていたらしい。
僕が開票立会人になって不正選挙を暴こうとする姿を、霊界から見て知ったらしい。
僕は自分の意思で仕事先を、ゆめタウンのデイリーを選んだつもりだったが、どうもそうじゃないようだ。

 

■背後霊(老人)曰く、焼廣さんと付き合うために、見切り(の仕事)を真剣にやれと言う。
その姿に惚れる・・・と。※近くによく焼廣さんがいる。

 

■背後霊曰く、僕は大変な人生を歩むことになるらしい。
300万円くらい、お金に困ることがあるとか。
(ヤクザ絡みで)怖い思いをすることもあるとか。刺されることもあるとか。
背後霊(老人)に「焼廣でもいないと・・・」と何度も言われた。

 

■宇宙人(子供の声)「焼廣さんと結婚まで言ったら、おかしな頭を治してあげるよ」と言われた。

 

■背後霊(老人)に「告白して失敗したら、その日に突然死させる」とも言われた。

 

■仕事中、霊界の偉い人(優しい老人の声)が現れた。
「簡単にクビにはならないようにしてあるから、安心しなさい」
「背後霊に嫌われているのが気になる」
「背後霊の機嫌に気をつけなさい」
「言葉使いを直さないと焼廣さんを落とせない」
※他は忘れた。

 

■同僚の空間さんの前を通りすぎたときのこと。
「(好意がある感じで)僕の空間さん・・・」と浮かんだ。
僕はビックリした!自分では「これっぽっちも思ってない」ことが浮かんだのだ!
他の台詞なら、「心のどこかにある」と言われると、「あるかも」と思ってしまうが。
「これはおかしい!低級霊の仕業に違いない」と思ったが、なぜか背後霊は否定した。

 

■ただえさえ仕事が遅くて同僚に監視されてるのに、それなのに常に話かけてきて、どうしても手が遅くなる。
話の内容はどうでもいい話か、自分ですぐ気づくレベルのアドバイス
僕が「ただえさえ遅いんだから、黙ってください」「黙ってくれたほうが早い」と言っても「そういうわけにはいかない」「普通、話かけられたくらいで遅くならない」と話すのを止めず。いざという時に、霊の声が聞こえてる必要があるんだそうだ。

背後霊(若い男)が「こいつの場合、黙ってたほうがいいんじゃ・・・」と言ってた。

 

■社員の峰松さんが僕の仕事ぶりを問題視して、監視してくる。
僕はクビにならないように必死になった。
クビにならない上で、峰松さんが邪魔だなと思ったら、社員の峰松さんがやめることになった。
霊界の力が働いたらしい。

 

■社員の峰松さんの父親が、僕に怒っていると言われた。
そして、僕に「どうやって甘酒を飲まそうか」考えていると言われた。
背後霊が色々考えさせてきた。「焼廣を使って飲ませてくるぞ?どうやって断る?」とか。
僕「嫌われないために受け取って、帰りに見られないように袋に入れて、コンビニで捨てる。」とか。
そんなやり取りをした。

 

■背後霊が現れて3週間くらいしてからか?、僕が色々不審に思い出すと、白状した。
これは僕を改心させるためのプログラムだと言う。大きな罪は嘘だった。ホッとした。
そのために、霊界の劇団員みたいなのが?協力したようだ。
僕は「霊界の人たちは演技力が高いなー」と思った。

その人たちが別れの言葉を言って去っていく。
去ったと思ったらまだいた。
なぜか急に冷たくなって「こんな奴ブラック企業で働けばいいんだ」とか言われた。
1人、僕の事を嫌ってる奴がいるらしい。
宇宙人だと思ってたのは、背後霊(子供)だった。