低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

Part18 「働いて生きていけるかどうか」   #不食 #霊の声 #聞こえる

※2018年2月~3月ごろの話です。

 

■女は諦めたのに、今度は「女と付き合えるかどうか」じゃなくて、「働いて生きていけるかどうか」という問題になった。

背後霊に言われた台詞。※うろ覚えでごめんなさい。
「(お前はバカだから)すぐクビになる。」
「あの時(面接受かった時)は、我々が相手の機嫌を良くして」「今は、背後霊は0人」「背後霊がいない奴なんて中々いない」
「頭がおかしくて、背後霊がいない奴なんて、どこも雇ってくれない。」
「乞食になる」「生活保護なんてとんでもない」「生活保護はそのうち止まる」「工場は(お前みたいなのは)虐められるからやめとけ」

※冷静になれば、いくら記憶力が物凄く悪くなっていても、五体満足だし、働けないわけないのだが。
 いくら毎日、仕事が遅いことでプレッシャーを感じていたとはいえ、凄いホラ話に騙されたもんだ。
 疑いにくくなる波動を送ったと思われ。そういう事ができると後で認めてた。

 

■うろ覚えなのだが、新しい男に、働いて生きていけるという希望を持たされ、摂生を再開した。まとめ買いしてた食料を全部捨てた。
しかし数日後、「やっぱりもうどうにもならない的な話」をされ、不摂生を再開した。

そして、また希望を持たされるが、嘘くさい。僕はまとめ買いした食料を捨てるのをためらった。
やっぱり嘘だった。捨てなくてよかった。

 

不食の話
不食者になるには。5年食べたら、5年摂生しないといけないと言われた。
僕の場合はもう0%だそうだ。
付き合えていても、不食になれたわけではなく、低い可能性だったと(確率は忘れた。)。
摂生するだけじゃなくて、不食になるための方法に気がつくかどうかも重要だったそうだ。

 

■たまたま母親が住んでいる家に行った。
母親には、ちょっと一人になりたいと言って、和室で一人になった。
ここで背後霊と、今後の話をした。
働けない僕が、今後どうやって生きていくか?
農業は厳しいし・・・。などなど。※30分くらい背後霊とやり取りをした。
僕は乞食になってでも生きていくと言ったのだが・・・。

そしたら霊界の偉い人(老人)が出てきた。
何か、もうどうしようもないって感じの雰囲気。
霊界の偉い人に、優しい口調で「生まれ変わる事をオススメする」と言われた。
新しい男は「そんな!まだ!」見たいな感じで止めようとしてた。
甘酒がよいと言われた。これを大量に飲めと。

僕は3ヶ月くらい食べまくった後に、甘酒を飲みまくって死のうと考えた。

 

■たしかお金は10万くらいあった。
大好きなパンを3ヶ月食べまくることができる。でも死ぬのに甘酒代がいる。
甘酒を飲んでどのくらいで死ぬのか?分からなかった。
一度に大量に飲めばすぐに死ねるのだろうが、それは嫌だった。
この前みたいに、毎日味わいながら死のうと思った。
そしたら甘酒代が足りなさそうだった。

 

■僕は廃棄をこっそり食べたり、持ち帰ったりしてた。
守護霊(若い男)に「焼廣さんに見られるな!」とか言われた。
「他の人(同僚)には(もう食べてることを)口止めしてある」と言われた。

 

■新しい男に「お前にはもったいない職場。」と言われた。
※同僚は良い人ばかりだった。

 

■福島さんと顔を合わせる最後の日。
帰る前の仕事の報告のとき、何か眉間にシワが寄っていた(怖かった。)。
怒られるようなことをしたかな?と考えたが、心当たりがない。
これが福島さんとの最後の会話となった。

※後で気づいたが、僕が別れの挨拶も無しに去ったからだ。
 これから自殺するのに、霊界でフラれたのに、別れの挨拶なんかする気にならなかった。

 

■やめてからも、しばらく悲しかった。
福島さん、焼廣さん、デイリー、この3つ(と会う機会)を失った。
※結局、悲しみは半年ぐらい続いた。