低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

Part19 「ニート生活1」   #波動 #霊の声 #聞こえる

※2018年3月~6月ごろの話です。

 

■3月7日から再びニートになった。6月18日まで続いた。
基本ゲームで、たまにサイクリング、テレビ視聴。
僕はお金の心配だけしていた。甘酒代足りるかな?と。

 

■また背後霊(老人)の、嫌がらせが始まった(2回目)
僕は怒った。「人の脳内ジャックしやがって!!」

 

■僕はまた仕返しを考えた。
霊界の焼廣さんは、あれ以来来ていない。
僕は、霊界の焼廣さんは、僕が背後霊に嫌がらせをされてる事を知らないんじゃないか?と思った。あいつらは誤魔化すのがうまいから、上手い事言って、来ないようにしてるのでは?
だったら(下界の焼廣さんを通じて)、霊界の焼廣さんに直接言おうと思った。

「霊界で言えばいいじゃないか」と言われそうだが、霊界の僕は、何か理由があって、言えないかもしれないと考えた。
まあ、強引な考えで、その可能性は低いと思ったが、1%でも仕返しできるかもしれないなら、やろうと思った。それぐらい頭にきていた。

僕は手紙を渡すことにした。たしかこんな文章だったと思う。

「霊界の焼廣さんへ。
君が結婚式をフイにしてまで、僕を助けようとしてくれたけど。
僕の背後霊に何て説明されたか分からないけど。
背後霊が僕を嫌っていて、毎日嫌がらせされている。
仕事中も怒らせてくる。やめろと言ってもやめてもらえず。ヘッドホンをして寝る始末。
ついには、霊界の上の人に、自殺をススメられたよ。
だからもう食べているよ。
これが現実。」

もちろん、下界の焼廣さんが不気味がることは分かっていたが。

渡す直前、新しい男の声がした。「仕方がない。やらせてやる」
ゆめタウンに行ったら焼廣さんがいた。僕は直接渡した。
僕「あの、すみません。これお願いします」。
渡したらさっさと逃げた。目的を達成できてうれしかった。

背後霊に「気が小さいくせに、こういう時だけは」と言われた。

 

■背後霊の嫌がらせは、合計1週間くらい続いた。でも終わると普通に話しだす。
背後霊(老人)「私が裏切るわけないだろう」
僕は腹を立てながらも、「自分が摂生する」ためにやってるんじゃないかとか考えた。

 

■僕は気づいた。「冷静に考えて、焼廣さんの結婚式の話は嘘じゃないか?」と。
会ったこともない焼廣さんが、僕のためにそこまでするとは思えない。
だいたい霊界なら、そんな事をする必要がないはず。

その後、「焼廣さんの結婚式の話は嘘」だと結論づけた。
背後霊たちは何も言わなかった。もっと早く気がつきたかった。

 

■僕は霊界に怒った。
「1番目の女でも辛かったのに、また同じ思いをさせられた!
焼廣さんに限っては、最初断ったんだ。嘘の話で仕方なくOKして、それがダメになって、それはいいけど、告白したあたりで、今度は僕のほうが好きになって・・・。なんだこれ?」
「期待させて落とす。期待させて落とす。その繰り返し。」
「さんざん期待させておいて!謝罪されてもいいくらいだ!」と言った。

 

■僕は霊界に、これまでの事に怒って「慰謝料300万円よこせ!」と言った。
その後、寝起きに背後霊(老人)に「マクドナルドの前にお金を置いた」と言われた。さすがに信じず、行かなかった。

 

■よく福島さんと焼廣さんのことを考えた。
福島さんともっと話したかった。
付き合えなくても、「話すだけでも」とさえ思った。

 

■福島さんが僕に気があるのは、背後霊が特別な波動を送ってたからであって、本来ならそこまで好きになってないと言われた。僕のほうもそうだと。