低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

Part29 「仕事をやめろ」   #背後霊 #霊聴 #超能力

※2018年8月~10月ごろの話です。

 

■新しいバイト先をやめさせようとする。
クビにならないという話だったのに、本当はクビになるとか言い出した。
警察に捕まると、社長に迷惑がかかるからやめろと言われる。
「社長に迷惑がかかる」「(社長の真似しながら)畝君のせいで・・・」とか、毎日色々言ってきた。

社長にかかる迷惑の話ばかりで、僕の事など何とも思ってない。
「社長にかかる迷惑とかどうでもいいだろ。会社はそこそこ売れてるんだから。」と思った。
僕は仕事をやめなかった。

 

■何か考える度に煽ってきた。
見切り漏れ隠しの件を考える→「あんな簡単なことも(気がつかないとは)」
女のことを考えると、背後霊「こいつに惚れる奴なんかいない。」

 

■サイクリング中に、機嫌よく替え歌を歌っていたら、
若い男「変な歌うたうな!」と言われた。
僕は「何を歌おうが俺の自由だろ」と思った。

※その後聞いたのだが、音楽プレイヤーから流れる音楽は、無視することも許可されているが、僕の脳内で流れる音楽は無視できないらしい。

 

■女に飢えだした。
昔は、(付き合いたいという思いはあったけど)、そこまで女に飢えていたわけじゃない。
それが今じゃどうだ。毎日、女の顔ばかり見てる。

霊界が付き合わせてあげるよって言ったんだ。
それが付き合えないどころか、背後霊に嫌がらせされて、ついには人殺しと言われる始末。

背後霊(若い男)に、「ナンパでもしろよ。その顔なら・・・」と言われた。
たしかに、顔はちょっと良いと思うが、15年ニートだし、ナンパは成功率が低いものなのに。
何を言ってるんだこいつは?と思った。出会い系のほうが良いだろうと思った。

 

■背後霊の発言(色々)
誰?「そのお腹じゃ誰とも・・・」
若い女「私が付き合ってあげられたら・・・」僕「僕のことは諦めてくれ(笑)」

 

■その後も、背後霊(若い女)に、声で何度か抜いてもらった。声だけだけど結構興奮した(正直声は好き。)。
「画像送って」と言っても、それはできないらしい。「上に止められてる」と。これが限界らしい。
僕は「台詞が少なくてワンパターン」だと言った。調子に乗って「サービスが悪い風俗嬢」とも言った。
背後霊(若い男)は「こいつはやり終わったら冷たくなるタイプだ」と言ってた。
背後霊(若い女)の反応は無かったが、次のときに二言くらい増えた。

仕事中にエッチな事を言ってきたときは怒った。そしたら止めた。
僕は不審に思った。こいつら本当に背後霊か?と