低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

おまけ1 「不思議な体験」   #幽霊 #心霊現象 #怖い話

僕は事前に、不思議な体験をしていました。それを書きます。

 

■幼稚園の頃の話。
朝、幼稚園に行く前。僕は台所で幼児向け番組を見ながら、食事をしていた。
母はいつものように前の部屋で、化粧をしていた。
そしたら、後ろの入り口のほうから、「すみませーん」と聞こえた。
僕は宅急便が来たと思って、母親に伝えた。
そしたら後ろの部屋で父が倒れてるのを母が発見した。父は救急車で運ばれた。
父は助かった。宅配便はいなかったと思う。父親に「なおきのおかげで助かった」と言われた。

 

■小学3年生の頃、A君が転校すると聞いたとき
「(A君が)いなくなってよかった」と、思ってもないのに、なぜか勝手に言ってしまったことがあった。
周りの女子が僕を叩くが、聞き間違いということで誤魔化せた。
しかし、その直後また「いなくなってよかった」と言ってしまった(本当に言う気が無かった。)。
この時は謎だったが、今は分かった。低級霊の仕業。

 

■2006年ごろ?夢遊病(憑依)に1回だけなった。
母親に言われて知ったのだが、夜に突然起きてきて、母親に怒鳴ったらしい。
「なんとかかんとか!」って意味不明だったらしい。その後すぐに引っ込んだと。
全く記憶になかった。ネットで調べて夢遊病だと知った。
2018年12月現在、夢遊病(憑依)はこの1回だけ。

 

■2014年ごろ?、太陽凝視にハマってた頃の話。
目が覚める直前、太陽の中にいた。
意識がハッキリしていたから、夢じゃない。
太陽の中といっても、全然心地よくないし、神々しさとかなくて、ただ居ただけだった。
最初は何とも思わなかったが、段々怖くなったら目が覚めた。
※今思えば、あれは太陽の映像だったのかもしれない。もちろん送ったのは低級霊。