Part2 「現れた恋人」 #不食 #アミ 小さな宇宙人 #摂生

※2016年6月～2017年2月ごろの話です。

■なんか女の子の声が聞こえだした。
どうも僕がTwitterでたまに見てる、マイナーなアイドルのようだ。
霊界で付き合ってるらしい。その時は「ふーん、霊界で付き合ってるんだ」としか思わなかった。

※その子はかわいくて、性格が良さそうな子。
　年は15歳。Twitterで毎日画像を載せていた。

その子の声で「カッコイイ」って聞こえた。

■夜中にその子と母親らしき人が来た(声で判断した。)。
※人間はどうも、寝てるときに、霊界に一時的に帰ったりするらしい。

その母親らしき人の声で「気持ちが悪い」と言われた。
※似合わないメガネをしていたからだろう。
　家用で誰も見ないからいいかと思ったが、家でもオシャレしないとマズイなと思った。

■霊界で付き合ってても、どうでもいいと思っていた。
相変わらずゲームしまくりの、食べまくり生活。

ゲームでチームキルされて、何度もキレることがあった。
そしたらある日、その子の声で「別れたい・・・」と聞こえた。
僕がキレる姿を見て、そう思ったらしい。
何かおばさんの声で、説得してる声が聞こえた。「砂糖のせいで・・・」こんな感じ。
別に霊界で別れようがどうでもよかった。まあちょっとだけ残念な気持ちもあったか。

■ゲーム(セガの金田一)をしていたら、その子の声で、「大好きだよ」って聞こえた。
なんか、また好きになったらしい。僕は「大好きだよ」と言われても何とも思わなかった。
その子はちょっと残念がってた。

■何か現実でもその子と付き合えるようだった。不食者にさせるため、摂生させるのが目的のようだ。ラッキーぐらいの感じだった。

■その子のTwitterで、小さい頃の写真を見てたら、その子の声で「恥ずかしい」と聞こえた。
リアクションもカワイイなと思った。

■寝転がって、キンドルでオセロしてたら、その子とその子の弟が来た。
僕がオセロしてるの見てた(声で分かった。)。

■その子が出てる雑誌を買う。
その子は雑誌のインタビューで、理想の結婚相手とかの質問で、自分はあんまり求めない的な事を書いていた。浮気しなければOKみたいな。
僕は「凄い寛容だなぁ！」と思った。