低級霊に騙された! ~霊の声が聞こえる男の、1年に渡る壮絶な体験談~

騙されて失恋する、仕事をやめる、お金を浪費する、そして自殺未遂。

Part7 「2番目の女」   #心霊主義 #霊媒体質 #霊聴

※2017年8月~10月ごろの話です。

 

■なんか新しい女が現れた(以下、2番目の女と呼ぶ。)。
守護霊(老人)は「女を見る目が無い」と言う。僕は気に入ってるらしい。
どんな女だろうか?僕が気に入るんだからカワイイんだろうが、性格が悪いのかもしれない。

 

■なんか夜に、2番目の女の声で「早く日本に帰りたい」と聞こえた。外国にいるらしい。
※この時には、さすがに別れた現実を受け入れるしかなかった。

 

■サイクリング中の話。
「(山登りとかサイクリングとか)一緒に連れてってね!」と言われた。まだ失恋でショックだったが、ちょっとうれしかった。

 

■ある日、毛抜きをしてたら、「それをやめなさい!」と注意された。2番目の女の母親?

 

■仕事中
なんか2番目の女が、僕と付き合うか迷ってるらしい。
守護霊に「仕事中だから後で!」と言っても、仕事中のほうが声が聞こえやすいらしい。聞かされた。
僕はそういう話を聞かされる度に(何度も迷ってた)、疲弊させられた。

 

■甘酒
僕は2番目の女と付き合うために摂生してたのだが、1回甘酒を飲んでしまった。
その日の夜(仕事中)、相手の背後霊らしき人が「お前ら見てたぞ」と。バレてしまった。
そして結局、付き合えないことになった。
1番目の女よりも我慢が短かかった。